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探偵業のトラブル

【実録】探偵業のトラブル

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調査員は調査の際、住宅地やオフィス街、対象者が向かうところ訪れる所、追尾します。
その先でも、張り込みの厳しい場所などにあたることもあります。そうした中、警ら中の警察官に声をかけられたり、通報にて警察官が出向いてくることも、やはりあります。

そんな時の対応です。浮気調査などで困っている方がこのブログには来てくれているのであまり役立たないかもしれませんが、探偵業ってこんなことがあるんだなということも知ってほしいと思い書いてみます。

地方(関東以外)へ調査車輌へ出向いた時のこと

地元ナンバーでないことから、駐車場等に停車していただけで、声をかけられることもあります。声をかけてきた警察官にもよりますが、一度、自転車泥棒と思われ、車内や車検証の確認、車内に積んでいる折り畳み自転車の盗難照会までされました。もちろん、疑惑は晴れました。

地方に行けば行くほど、他府県ナンバーは警戒される可能性もあるようです。

職務質問を受けても自営業と答えています

基本的に、職務質問を受けても、私は自営業と答えるだけに留め、必要となれば、探偵と言うことや、届出を見せます。その警察官によって、「何の調査?」と聞いてくる方もいます。

その場合は、本当の内容ではなく、家出人捜索ということにしています。もし、通報していたのが対象者だった場合、警察官からその情報が漏れないとは限りません。

警察官は通報者を安心させるのであれば、こっそりこちらの素性を言う可能性も否定できません。そういったことから、「探偵」と言わず、一般人としてやり過ごします。

ラブホテルに対象者が入り、出入口を張り込みしていた際、住宅は無く工場地域の場所でした。

深夜の為、調査員交互に仮眠を取りながら調査をしていた時、その地域では何かあるのか、1時間に1度警ら隊が周り、毎回違う警察官に声をかけられ、長いこと停車しているという情報は流れていないらしく、毎回、免許証の確認をされ、「何をしているの?」の問いには眠いから仮眠中と答えて過ごしていました。

4度目、さすがにこちらの仮眠ができずイライラした顔をしてしまったため、警察官の態度が変わり、車内の確認がはじまりました。

所持品の中身を見せろ

危険物の有無チェックが多いのですが、今回は違いました。いきなり所持品の中身を見せろとのことでした。

ドラッグでも使用していると思ったのでしょう。こちらはやましいことは何一つないのですが、車載GPSやハンディカメラを見つけてこれは何?と質問でした。「仕事道具」と説明し、結局この時は探偵業だと説明し、届出書も見せました。

しかしながら、この警察官は探偵業届け出を初めて見たらしく、「こんな届出がいるんだ、初めて知った」と感心し、交付元が公安委員会だと知ると、急に態度が軟化し、「大変ですね~」と調べることを止め、去りました。

水戸光國の印籠ではないですが、妙に納得されます。やっぱりグレーゾーンが多い探偵業、関わりもちたくないのでしょうか。許可ではなく、届け出ですが、とりあえず納得して立ち去ってくれました。

こんな警察官もいらっしゃいました。

東北の田舎にて、深夜張り込み中、近所の方から通報があったとのことで警察官が訪れました。

車輌のナンバーを見、「もしかして探偵さん?この前の人と違うよね。まだまだ長いの?大変だね、通報者には不審者じゃないって伝えておくから」とあっさり帰りました。

つい1週間ほど前に、他の探偵が調査していたようです。こんな住人が少ない地域で珍しいとは思いましたが、届出書を見せただけで、勝手に納得していました。あながち間違いではないのですがね。特に一々否定はしません。

都内の高層マンションにて張り込みをしていました。

都会の人は、皆周囲の人の行動に関心がないため、通報されることはほとんど無いです。

ところが、車輌にて張り込みをし、小一時間ほど経過した頃、通行人の外国人が近寄ってきました。

目を合わせないようにしていたのですが流暢な日本語で

「あなたココで何してるの?ココのマンションの人待ってるの?」

間違いではないので「そう」と答えると、いきなり逆上し

「さっきからアナタ、ココにいた!怪しい!警察にイウカラ」と

すぐ近くの交番に行きました(交番から十数メートル程の距離に停車していました)暫くは警察官も相手にしていなかったようですが、あまりにもしつこいらしく、渋々といった感じで1名の警察官が来ました。

警察官が言うには、その外国人曰く

「さっき通ったときも今もそこにいる。私のことを調べて嫌がらせするんでしょう」とのこと。

即座に探偵と見破ったようです。
この外国人、昔調査されたのか、探偵会社関係の人か。

警察官にも、なぜそこにいるのか聞かれ、探偵業届出書を見せた所、その警察官も納得した様子で、不審者ではないことを説明してくれた様子でした。しかしその外国人は納得せず、どこかに行きました。

車輌の停車位置を変更し、張り込み2日目

こちらも警察官からの指示により、車輌の停車位置を変更し、張り込み2日目になります。

昨日の外国人が前方から歩いて向かって来る姿が見えました。目を合わせてないようにしていましたが、調査車輌を見るなり、走り寄り奇声を発し

「ヘイ!ユー!ナニしてるの!なんで今日もココにいるの!訴えてヤル!」

等色々暴言を吐き、昨日と同じ交番へ向かいました。

流石にこちらも怒鳴られ、明日以降も続くのに、今度顔を合わせたら何をされるか分からない、と思い、こちらから交番へ出向きました。

交番や派出所勤務の警察官は経験が浅い若い警察官が多く、トラブルをうまく治めることに不慣れの方が多いです。ですから、自分の考えでどちらが被害者か判断し、被害者側に立つことが多いのです。

結局、昨日の対応では、その外国人は納得しておらず、今回現れて対応した警察官の説明に寄り、理解したようでした。どのように説明したのかはわかりませんが、その外国人は以前、日本人の別れた奥様にストーカーをされ、嫌がらせを受け、精神的にもダメージを与えられ、仕事が出来ない状態とのことでした。

その嫌がらせも探偵が調べあげていたとのこと。
もちろん、全く知らない人だからと説明したところ、納得され、こちらにお詫びをしてきました。

そういったことがあったのは可哀想だったな、と感じました。
探偵の調査により、被害を受けた方がいるなんて少なからずショックでした。

御依頼者がストーカーに豹変する可能性もあり、また嘘をついて調査依頼をすることで事件に繋がることが最近増えているようです。調査依頼を受けるにも十分気をつけなければいけないと痛感しました。

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